SSブログ

関東大会 [空手]

本日、空手の関東大会に行ってきました。

全国大会ほど大きな大会ではありませんが、関東一円から同じ流派の道場のメンバーが一堂に会し、昇段昇級試験ならびに試合を行う3ヶ月に一度の区切りとなるイベントです。

日ごろの成果を試せる機会でもありますので、今回も多数の人たちの参加がありました。会場は等々力アリーナという大きなイベント会場だったのですが、もう少し遅く到着していたら、危うく車を駐車場にとめられないところでした。

私達家族は、私と長女、長男の3人でエントリーしました。妻は足を怪我してからすっかり空手から遠のき、ここしばらくは見学に徹しています。今回は、水の補給やカメラマンの裏方を勤めてくれました。

私のほうですが、前回の関東大会では、ベスト10まで残ったということもあり、ベスト8に入賞することを目指して挑みました。一方、長男は”お母さんにメダルをとってあげる”というほど意気込んでの参加。また長女ははじめての大会ということもあり、参加することの意義があるぐらいの心持でした。

で、結果のほうですが

私:四位
長女:入賞(ベスト8)
長男:予選落ち

という結果となりました。皆、長男にかける言葉に苦しむ有様でした。今回は級別の試合で一年生から六年生まで一緒に演武したということもあり、小さい子には不利になったようです。一番努力していたので、なんとか賞をとらせたかったんですけどねぇ。。。この悔しさをバネに、次回は頑張ってほしいと思います。
しかし、長女のほうですが、なんというか相変わらずの神経の図太さで、本番での強さがここでも出ました。昨夜の一夜漬けがかなり効いたようです。わが娘ながら、末恐ろしいものがあります。

私のほうですが、予想外の健闘で、正直3位決定戦まで残れるとは思っていませんでした。試合が終わったあと審判長(師範)から直々に指導もいただき、次回への大きなはげみになりました。次回は決勝戦まで残れるかな???


(私の賞状)


(長女の賞状)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

全国大会 [空手]

本日、待ちに待った空手の全国大会に行ってきました。

とても大きな大会で、全国各地、世界各地から千人以上の人たちの参加があったようです。
開会式では、地方議員の挨拶から始まり、某有名な落語家(笑点で座布団を運んでいる人)が同じ流派の段持ちだったようで、大会開催のお祝いの挨拶、そして祝辞のおいては現職、前職の総理大臣からの電報もあり、ここまで大きな組織だったのかとあらためてびっくり。

私と息子は、目標の一回戦突破を無事果たすことができました。しかし、2回戦目ではあえなく敗退。しかし、お互い負けた相手が優勝したことを考えれば、無理もない結果だったでしょう。

しかし、親子ともども参加したすべての種目について一回戦目勝ち抜いたという結果に関しては、はじめての全国大会ということを考慮すれば、次につながる結果が得られたとともに、今後に大きな自信をつけることができました。

組手の試合は参加しなかったので、午後は早々に娘のエレクトーンの大会に駆け足で向かうことに。幸い演奏時間は午後の遅い時間だったためダブルヘッダーという予定を組むことができました。

非常に大きな会場で、神経の図太い娘もさすがに緊張が隠せないようで、楽譜があたまの中から消えてしまい、先生ならびにカミさんを多いに心配させたようです。

多少のミスはあったものの無事演奏を終えることができましたが、こちらも惜しくも賞を獲得することはできませんでした。

本当に多忙な一日でしたが、家族にとって充実した一日でした。


(空手大会会場にて、プライバシー保護のため思いっきり小さい画像になっています)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

全国大会迫る [空手]

本日、空手道場にて、全国大会のパンフレットとゼッケンをもらってきました。
いよいよ、全国大会が迫ってきたなという感じです。

先月末の関東大会では、あと少しのところで入賞を逃しただけに、全国大会では雪辱をと思っていたのですが、大会パンフレットをみて、正直びびっています。関東大会とは桁外れに規模が違いました。

まず、ゼッケンですが、スポンサー名が入っているんですよね。さらに、パンフレットの表紙の後援者の中に産経新聞の名前もあり、なんか予想以上に大きな大会のようです。

そしてパンフレットを開いてみると・・・
いきなり、国会議員(みなさんもよく知っている衆議院議員)や宗家などの挨拶から始まり、続いてエントリー表、そして全国津々浦々にある各本部の紹介ページが延々とあります。エントリー表をよく見ると、オーストラリア、インド、イタリアからの参加者も・・・これ、すでに全国大会の枠を超えてるし。こんなに大きな道場だったとは正直、知りませんでした。

私と息子の名前は、エントリー表の中から目を皿のようにして、ようやく見つけることができました。運悪く息子は、2回戦目に前回準優勝の子とあたることに・・・息子よ、がんばれ!!

でも、家族にとって全国大会はこれだけではなくなりました。娘がエレクトーンの地区大会で金賞を受賞し、こちらも全国大会に進むことが決まったのです!わが娘ながら、本当にスゴイことをやってのけてくれたものです!

しかし、あいにく全国大会の日程がぶつかってしまい、女チーム(カミさん、娘)、男チーム(私、息子)で別れて行動することに。娘の演奏を見に行けないのが本当に残念。

娘も、どれだけの結果を残してくれるか楽しみです。根が強い子なので、いい成績を残してくれると期待してます。私と息子も、娘に負けないように大会で奮闘をしないとね!

今月末は、一家で全国大会出場というイベントを控え慌しくなりそうですが、家族にとって忘れられない記念となる月になればいいなと、今からワクワクしています。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

合気道はじめました [空手]

私は、根が凝り性なもので、凝りだすと自分が納得できるまで、とことんやってしまいます。
まさに”性懲りもない”とはこのことなのですが、空手だけに飽き足らず、このたび合気道まで始めてしまいました。

空手は基本的に攻撃的な武道で、受けをする場合においても、いかに相手にダメージを与えるのかということを教えられます。しかし、私にとっては、攻撃一辺倒、それだけでは武道の本質の一面しか見ていないような気がしました。

そんな中、会社の合気道部の見学会に参加して、空手の足りないもの、すなわち相手にダメージを与えることなく相手を制する術を目の当たりにし、これだ!と思い、迷いもなく入部してしまいました。

合気道には基本的に試合はありません。(流派にもよるようですが) 合気道は相手を倒すことが目的ではないという基本理念があるからだそうです。

また、力の使い方も非常に独特です。型の練習も、相手の力そして人間の体の構造を、いかにうまく利用するかということに力点がおかれています。

同時に受け側の考え方も非常にユニークです。痛いことは我慢せずに、体を楽な方向に動かすことを教えられます。型によっては、とっても不恰好で無様になる場合もあるのですが、それでも、それがよいとされています。どんな無様な格好になろうと、自分の身をまもるためには、痛いことから逃れることが大事だからです。それはすなわち自分自身を守るということにつながります。

知れば知るほど、空手とは対極にある武道。それが合気道であるような気がしました。

私の中では、空手と合気道で両輪がそろった感じがします。この二つの武道を習得する過程で、今後どんなふうに私が変わっていくか楽しみです。

しかし、合気道は難しいですね。個人的には、子供に合気道をやらせるのは無理だなと感じました。型の微妙な手捌き、足捌きもさることながら、それ以上に、合気道の基本理念を理解することは、ある程度成熟した人間でないと難しいように思いました。

40近いオヤジが、しかも、これから仕事がどんどんキツクなるというのに、こんなに張り切っちゃって自分でも呆れてしまいます。

でも、最近はお腹のまわりの脂肪も減ってきて、上体も少し逆三角形になってきました。特に筋トレとかしてないんですけどねぇ。継続は、まさに力なりといった感じでしょうか。今後、来たるであろう修羅場を切り抜ける体力をつけるのに、ちょうどよいのかな?


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

はじめての自由組手 [空手]

今日は筋肉痛です。というのも、昨日はじめて自由組手をやりました。

全身、防具をつけて殴りあい、蹴りあいをするのが自由組手です。全身剣道のような防具
をつけながらやるK1のようなものをイメージしてもらえればよいでしょうか?

防具のおかげで怪我はなかったのですが、自分の体力のなさを痛感しました。
いやぁ1分もたないですね。30秒もすると、息があがって全然突きもだせなくなります。
ボクサーってスゴイ!と本当に思いますね。並の体力じゃ、あんなに闘えないですよ。

蹴りも思うようにきまらず、何度も空を切りました。どうも蹴りを出すのを相手に感ずかれて
しまうようです。体が硬いせいかなぁ。柔軟をもっとしなければ。

最初は、指導者の方とやったので、なんとか様になりましたが、2回目は入門者同士、
しかも初心者同士だったので、グデングデンでしたね。
1分間の制限付だったのですが、30秒も過ぎると、お互い抱き合うような格好で脇を殴り
あうような感じになってました。
ボクサーやK1でお互いバテてくると、お互い抱き合うような格好で殴り合いをするじゃない
ですか、まさにあれですね。

空手も組手になってくると、だんだん実践的になってきて、今までよりもさらに楽しくなって
きました。今までは型中心の稽古だったのですが、ようやく格闘技をやってるんだなという
実感が沸いてきました。ただ、怪我だけはしないようにしないと。

うちの下の坊主も、ようやく基本の型が様になるようになってきて、いよいよこれからという
感じです。子供にも自由組手を経験させたかったのですが、根が優しい子なので殴り合い
は好きではないようです。こういうスポーツもあるんだということを早く理解してもらえると
いいですが・・

夏には大会があるようなので、せめて型試合だけでも出れるように、親子で練習に励んで
いきたいと思います。押忍!


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

大手メーカのシステムエンジニアの日々の雑感を綴るブログ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。