仮黒帯 [空手]
今月の月刊空手道で、ひょっとしたら名前載っているかな?なんて思っていたら掲載されていました!
Java Press (もう絶版かな?)に私のホームページが紹介されたときもそうですが、やっぱり何かしら雑誌に自分の名前が掲載されると嬉しいものですね。
そんな成果が認められたのかどうなのか分かりませんが、本日、仮黒帯を締めることが認められました。(って、自分から志願したわけではないですよ)
仮黒帯という制度があること自体知ったのが最近なのですが、ある程度進級し、稽古や試合でがんばっている大人の門下生に仮の指導員ということで仮黒帯を締めることが認められているのです。なんでも指導するのも重要な自己鍛錬の一部なのだとか。
まだ型も半分くらいしか覚えていないのに、指導なんてできるのか正直不安ですが、まぁ、あまり気負いせず、自然体でやっていこうと思います。
しかし仮とはいえ、黒帯を締めるのですから、もう少し皆の前で授与するようなことがあるのかなと思ったのですが、おおいに予想に反して軽いノリでしたね。稽古が終わった帰り際に、「とりあえず次から、これつけといて!」と支部長から渡されただけで、何をどうしたらよいのか。
自分の実力で仮黒帯が認められたと思いたいところですが、最近、指導員が少ないなぁと思っていたので、補充要員として白羽の矢がたってしまったのかも・・・。
しかし、いよいよ足抜けが難しくなってきました。正直、期待半分、困ったの半分といったところです。この道場、結構、お父さんお母さんたちの運営で成り立っているところが大なので、これからプライベートでも大変になりそうな予感が。
来年からは仕事とプライベートのバランスに今まで以上に苦労しそうです。ただでさえ仕事が大変な状況なのに大丈夫かなぁ。
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